ドドは、マダガスカル沖モーリシャス島に棲息していた飛べない鳥。
島に来た人間たちがスポーツのために乱獲し、17世紀末に絶滅した。
DODOS(ドドズ)は、福岡県福津市の宮司と東福間の2カ所で、小中高生向けに開いている英語塾です。
この塾で最も大切にしているのは、物語のなかに入っていくこと。絵本から漫画、音楽、記事、映画まで、さまざまな物語に身を浸しながら、登場人物たちの感覚とともに言語に出会ってもらいます。英語を学ぶというよりは、英語で物語に浸かる塾。目指しているのは、“物語塾”です。
“物語塾”であること以外、この塾には4つの特徴があります。
です!
1. 親が参加してもいいのはなぜ?
など、いいこといっぱいだからです。
※ もちろん、子どもだけの参加でも構いませんし、時間に余裕があるとき覗いてみるといった関わり方でも大歓迎です。(^○^)
2. 教材を一人一人に合わせるのはなぜ?
世の中には「英語が好き」という人がいますが、本当には「英語を使って何かをするのが好き」なのであって、英語自体が目的という人は少ないのではないでしょうか。自分の好きなもの・ことを、新たなルートから仕入れ、さらに自分からも発信していけるようになるという言語本来の役割に沿うことで、言葉は冒険になり、喜びになります。
この塾では、子どもたちそれぞれの「もっと見たい」「もっと知りたい」を起爆剤に、それを扱うための(=手段として)英語を添えていくことを目指しています。自分の好きなことを英語で知って、伝えられる人になっていってもらえるように、子どもたち一人一人の興味・関心に合わせて教材を探します。
3. どんな本を朗読するの?
授業の終わりに5分ほど、ミヒャエル・エンデの「モモ」を朗読します(日本語です^ - ^)。「モモ」を読んだことのある子には、アーシュラ・K・ル=グウィンの「ゲド戦記」、あさのあつこの「No.6」など。まだ「モモ」が早い年齢層には、ルドウィヒ・ベーメルマンスの「マドレーヌ」シリーズやアーノルド・ローベルの「がまくんとかえるくん」シリーズも。
世界最高峰児童文学の重厚な語り口と、通底するテーマの重みに触れる時間。日本語でも英語でも、世界の広がりが言葉の広がりの土台になると信じています。
4. どんなとき作文塾になるの?
主宰の刀禰(とね)は、大学時代はマスコミ試験の対策塾(ペンの森)に通い、新聞社や雑誌社などで働きながら文章を書くことを専門としてきました。文章力の底力を上げるには何よりもまず本を読むことですが、うまく書けるようになるにはいくつかの極意があります。せっかくだから英語と一緒に、その極意もお伝えしてしまおう!というわけです。
文章をうまく書けるようになるとは、自らの考えを説得力をもって他者に伝えられるようになるということ。受験や入社試験にとどまらず、レポートを書いたりプレゼンをしたりと、社会生活を送っていく上で重要な鍵となっていきます。この塾ではご希望に応じて、夏休みや受験前などはもちろん、こちらからも提案してときどき作文塾を入れていきます。
基本的には個別指導ですが、集団指導と混じり合わせた、独特なスタイルで行なっています。教材は一人一人に合わせるため一般化できませんが、クラスと授業料の例を挙げています。具体的には直接お会いして、お話しいたします。ご参考までにご覧ください。
■ 宮司教室
〒811-3305
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連絡先:070−5489−2517(とね)